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マイケル・ショーン・ヒッケンボトム、リングネームショーン・マイケルズとして知られる元プロレスラー。ワールドレスリングエンターテインメントのRAWブランドで活躍。1987年以来WWEに所属。マンデーナイトロウの初回放送に出演し、現在もWWEに所属する2人のレスラーのうちの1人であり、もう1人はアンダーテイカー。WWE加入以前は、ミッドサウスレスリングとアメリカンレスリングアソシエーション（AWA）でキャリアをスタート。マーティ・ジャネッティとタッグを組み、AWAタッグチーム王座を2度獲得。AWAとの契約中にもWWFに参加。AWAに戻ったものの、1988年に再びWWFのレスラーとなる。WWF加入後はシングルで活躍し、「ハートブレイク・キッド」として人気を博す。バックステージグループ「ザ・クリック」を率いた。その後、ハンター・ハースト・ヘルムズリー、チャイナと共にD-ジェネレーションX（DX）を結成。同年、ショーン・マイケルズとブレット・ハートの間でモントリオール・スクリュー・ジョブ事件が発生。負傷によりWWF王座を失った後、レスリングスクールを開設。サマースラム2002でレスリングに復帰。ヒッケンボトムは4度のワールドチャンピオンに輝き、WWE王座を3度、世界ヘビー級王座を1度獲得。1995年と1996年のロイヤルランブルを制覇。また、初のグランドスラム王者にもなった。